「タカノ歯科医院」ウェブサイト

【タカノ歯科医院の院内感染症予防】患者さんとスタッフの健康を第一に考える

2020年は新型コロナウイルスによって生活が大きく変わった年でした。あらゆる人が集まる施設で感染リスクに対して警戒することが呼びかけられています。本来は病気を治すための病院で感染が起きた例もあり、歯医者さんもリスクが高い施設と考えられています。そのため、今後歯医者さんを選ぶうえでは、感染対策をどの程度を行っているか確認することも大切です。

タカノ歯科医院は院内完成予防に注力しています。治療時に使用した器具やグローブにウイルスが付着し、感染の原因となる可能性は否定できません。タカノ歯科医院では、患者さんごとに器具・グローブを交換し、二次感染のリスクを軽減しています。

ウイルスを院内に侵入させない取り組みにも積極的です。2020年4月以降、診察の件数を縮小し、診察時間も短縮しています。そのため、少々予約が取りづらくなっていますが、何よりもリスクを軽減することが大切です。また、検温を実施し、37.3℃以上の発熱がある方に対しては治療の延期をお願いしています。

手洗い・アルコール消毒・喚起といった基本的な取り組みにも抜かりはありません。スタッフさんに対する検温も励行しています。このように、先生やスタッフさんが感染源とならない取り組みも徹底しているのです。

現在は、コロナの心配があることも歯医者への足が遠のく理由のひとつかもしれません。さまざまな取り組みを行っているタカノ歯科医院であれば、安心して通院できるはずです。